八王子市 高尾山があることで有名

東京都の多摩地方に位置する八王子市は、山地や丘陵地、扇状地、沖積低地などの幅広い地形に囲まれた地域です。起伏のある地形をしている影響で、気候は夜と昼の温度差が激しいのが特徴となっています。盆地のような地形でもあるため、夏の最高気温が35度を超える厳しい暑さが連日にわたって続くことも珍しくありません。

 

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人口が約58万人に達する大都市にまで成長した八王子市は、東京都の西部で最大の街です。もともとは養蚕や製糸業が盛んな地域で、桑都とも言われた街でした。養蚕が盛んな上州から横浜港を結ぶ道の中間点に位置していたため、繭の集積地としても繁栄をしていたのです。

進学や就職などでこの八王子に住む方も多いと思います。

八王子市には東京都内で屈指の人気観光地となっている高尾山があり、連日にわたって多くの観光客が八王子駅や高尾駅を利用します。東京23区内から近い場所にあるとは思えないほど豊かな森林が残っている高尾山では、観光客が増加するにつれて、登山道の管理も万全に行われています。

高尾山に登るには、登山道を使うだけでなく、ロープウエイを使う手段もあります。高尾山のロープウエイは八王子市にとって大きな自慢で、紅葉の季節になると赤や黄色に染まる高尾山麓の絶景が多くの観光客を魅了します。